2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年の瀬の風物詩

小林幸子の衣装が今年は総重量3トンを超える、そうだ。テレビですら観た事は実は一度も無いのだけど、すごいんだろうなぁ。一度生で見てみたいなぁ。歌とかあんまり分かんないけど、あの衣装は見てみたい。この目にしっかり焼き付けたい。 しかしそこまで大…

底冷えする京都の友人へ

拝啓 昨年も大変世話になった。そちらもそろそろ試験やら論文やら、色々と慌しくなっていることと思う。体に気をつけて頑張ってくれたまえ。 そうそう、先日送ってもらった例の酒は、年始に実家で開けようと考えている。おめでたい席にはおめでたい物が付き…

線をまたぐ感情

今日で仕事納め。だからと言って何か特別なこともするわけでもないんだけど。なんとなくそわそわしていたら一日が終わった。 ところで仕事納めの日は「翌日」が「来年」にそっくり言い換えられる、一年で唯一の日です。それはつまり、「明日やればいいや」な…

コラボしちゃいなよ

クリスマスが終わればバタバタと年末がやってくるわけで、帰りにダイソーを覗いたら、数日前まで大プッシュされていたクリスマスリースが、一斉にしめ縄飾りに置き換わっていた。 あ、似てる。リースとしめ縄が似ている。形も飾る場所も、あと神事で使う、っ…

平謝りしました

嫁からこんな話を聞いた。 何を話しかけても「気持ち悪い」「トイレどこ」としか言わない リビングをぐるぐる時計回りに移動 開かない玄関をガチャガチャ、諦めるとまたリビングでぐるぐる どこのbotだよ! って思って聞いていたんですけど、最後まで聞いたら俺…

映画と、あと何か

日曜は嫁と映画観に行くことにしていたんだけど、前日に飲みすぎたせいで反故にしてしまった。あのねー、ホント悪いことした。結構前から約束してたのに。「明日はのだめ観るんだから、飲みすぎないでね! チュ!」みたいにして送り出されたのに、一日動けな…

夢のある仕事

最近仕事の夢でよく起きる。朝からしんどい。 今の仕事はまぁそれなりに大変で、いっぱしに神経すり減らしたりしちゃってるわけなんですけど、それでもこの仕事に就けると分かった時は、めちゃくちゃ嬉しかった。合格通知と一緒に自分撮りしちゃったり、家帰…

ありがとうさようなら

「仏の○○」って言い回しがある。昔の刑事ドラマで使われる感じの。 これって話し言葉で使う分には全く問題ないんだけど、活字で標記するとちょっと紛らわしい。「フランス人?」みたいにも読めてしまう。そっちじゃない。言いたいのは優しいとか寛大だってい…

荒野の決闘

クシャミをするときはハンカチで口を押さえる。 エチケットというよりは消音のためにやってるんだけど、ただ、これが結構難易度高い。不意に襲ってくるくしゃみ。「ふぁ、ふぁ…」っていう短い助走期間で、素早くポケットに手を突っ込む! 取り出す! 口に当…

島田飴まつりに関する考察

「島田飴まつり」という祭りがある。地元なのに全然知らなくて、こりゃいかん、ということで調べてみました。そしたらどうやら縁結びのお祭りで、縁起物の「島田飴」が有名、そしてその由来となった「伝説」があるらしいことが分かった。ただ、その伝説とい…

マスクのメリットデメリット

そういえば先週はインフルエンザ明けということもあって、ずっとマスクを着けて仕事していた。普段マスクなんてしないから初めのうちは違和感があったけど、次第に、結構いいかもと思うようになった。以下、先週一週間で感じたマスクのメリットを記す。 堂々…

セイブジアース

ウチの体重計は若干高機能なやつで、月並みだけど体脂肪率とか骨密度とか、筋肉量とかが分かったりします。しかも悪いことに、一年くらいの履歴が残る。つまり、「お前の体はこの一年、こんなにも変わってしまいましたよ」って、デジタル数字が冷徹に示すわ…

適者生存

たまに「古い家電は壊れにくい」みたいな事を言う人がいる。しばしば「昔の日本は良かったのに」みたいなニュアンスと一緒に語られる、団塊の世代に多い物言いだと思う。というか他でもない、俺の母親よくこれを言うんですけど、これはどうなんだろう。 多分…

親父が「ごめんね」するべき

今日12月10日は「ごめんねの日」なんだそうです。日ごろ思っても口に出せない「ごめんね」を、思い切って言いましょう! みたいなことだと思う。詳しくは知らない。 ちなみに私事ですが同じく12月10日は俺の誕生日でもありまして、めでたく2○歳にな…

肩揉み考

すごいどうでもいいことだけど、というかtwitterでもつぶやいたりしたのだけど、肩揉みについて。 誰かの肩を揉むとき、というかよく嫁の肩を揉まされるんですけど、それによって嫁の凝りは解消されていきますよ。でも逆に自分はどんどん凝っていくじゃない…

椅子に噛まれて尻から血が出た

うちの風呂の操作パネルに「ゆらぎのシャワー」ってボタンがあって。でも今まで一回も使ったことがなくて、というか今日その存在に気づいて、折角だし使ってみよう、と思い立ったのだった。 まぁ想像としてはシャワーの勢いでも変化するのかな、と。マッサー…

純米大吟醸つんでれ

一週間くらい前に京都の友人から、「面白いものがあるから送る、住所を教えろ」と一方的に個人情報の開示を求めるメールが来た。新手の詐欺かよ、と心の中でツッコミながら、まぁ住所を教えまして、なんだろう、確かに誕生日は近いけれど、誕生日プレゼント…

僕の居ない未来

一週間仕事を休んでみて改めて思ったこと。俺が居なくても、組織はちゃんと動く。 もちろんそれはマクロな視点で見た場合の話で、同僚の人には結構な迷惑をかけてしまいました。それに対して申し訳ない気持ちは当然あるし、あと「俺がやらんと!」みたいな自…

洗濯物だけに

濡れ衣 「干したやつ落っこちてた! ちょ、適当に干したでしょ!?」「俺じゃない!」 ということがありました。俺じゃない。

「なぜ人を殺してはいけないのか」を読んだ

なぜ人を殺してはいけないのか―新しい倫理学のために (新書y (010))作者: 小浜逸郎出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2000/07メディア: 新書購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (33件) を見る 読了。大学時代に買ったまま本棚の肥やしになっていた…

昼ドラとかNHK教育とか観てる

こないだ職場で先輩に「今晩はウチ、今年流行のカレー鍋っすよ!」って元気に宣言したら「今はトマト鍋だよ」ってバッサリ切られた。え、そうなの? カレー鍋ってそうなの? ていうかトマト鍋って何。汁がトマト? それとも具材がトマトなの? どこかの国の…