年の瀬の風物詩

 小林幸子の衣装が今年は総重量3トンを超える、そうだ。テレビですら観た事は実は一度も無いのだけど、すごいんだろうなぁ。一度生で見てみたいなぁ。歌とかあんまり分かんないけど、あの衣装は見てみたい。この目にしっかり焼き付けたい。


 しかしそこまで大掛かりだと、もはや衣装というより舞台装置と呼ぶほうが適切なんじゃなかろうか。衣装の定義がよくわからんけど。クリーニングとか出すのかな。ドライかな。クリーニングしないで解体するようなら舞台装置、と呼んで構わない思う。もしくはこっそり裾を踏んで怒られたら衣装、でいいと思う。誰かやってくれ。


 あと似たような疑問に「ガンダム試作三号機がモビルスーツモビルアーマーか」ってのがあって、毎年この時期になるとセットで思い出している。年の瀬の風物詩は小林幸子とGP03です。


 なんだかんだで今年ももう大晦日ですね。皆さん良いお年をお迎えください。