飲んだときのツイッターはパンくずみたいだよ、という話

 わあ。飲みすぎて二日酔いです。気持ちが悪いよ。しかしまあー、あれですな! 弱くなっている。最近は本当に酒に飲まれる。昨日12時くらいにべろんべろんになって帰ってきたんですけど、風呂も入らずに寝たんですわ。そしたら嫁の尻をずーっと揉んでる夢をみて。変な夢だなーって朝起きて嫁に言ったら夢じゃなかった。ホントに揉んでたって。 えー! 怖い! 嫁じゃなかったら死んでますからね。社会的に。怖い。


 まあそんなこんなで最近はかなりの確率で記憶をなくすので、節度ある大人の飲み方をしたいものだなあ! と常々思うわけですが、しかし大人になればなるほど、飲んでしまいたい状況が多くなるわけで、まあーそんなもんか。そんなもんですよ。ねえ。


 ちなみに記憶をなくした翌朝は、まず自分のツイッターを見返す。こう、酔った俺がどこにいて何を考えていたのか、みたいなことが、ぽつりぽつりと落ちているわけじゃないですか。これを辿っていけば、昨夜の記憶が浮かび上がる。まるでパンくず。迷わないように、ぽとりぽとりとパンくずを落としながら飲み歩いておるのだ俺は。抜かりない! 抜かりのない男やで! まあ記憶なくすの前提、って時点でかなり抜かってるんですけど。あとツイッターにはそれをついばむ小鳥が大勢居るなぁ、って思った。