どきどきフェノメノン
結局家でダラダラすることにした。雨だし。休日、雨、コーヒー、読書。このキーワードで検索したらトップに俺が表示されます。されません。いやあ、最高だなあ今日は。
ところで今晩は飲み会なんですが、その状況がちょっとめんどくさいことになってるらしい。
10人くらいのメンバーが参加するなか、一人の女性を軸に、今の彼氏がきて、しかも元の彼氏も一緒に参加、みたいな、現職と元職の一騎打ち! みたいな、いや既に現職は当選しているわけですけどね? いやそういうことを言いたいのではなくて。
めんどくせー。なんだよめんどくせー。そのくせ幹事さんから「あくまで自然に! 自然に対応よろしく!」みたいなメールが来た。そのメールは、逆効果だと思うよ! むしろ知らせてくれなかったほうが自然体で居られるよ! と思ったんだけど、とき既に遅しである。僕は今晩ぎこちない酒を飲み、ぎこちない挙動で、ぎこちない飲み会を満喫するであろう。これはもはや変える事のあたわぬ未来である。
まあそんな苦難も、今日の休日の素晴らしさのスパイスであると確信しております。これからどきどきフェノメノンン読む。これは絶対好きになる本。
どきどきフェノメノン A phenomenon among students (角川文庫)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/04/25
- メディア: 文庫
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